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型枠式カラータイル工法
KC工法について

KC工法とは、発泡プラスチックでできた型枠を施工基面に配置し、透明性の優れた樹脂にセラミック骨材を混合した「樹脂モルタル」を塗リ込み、樹脂モルタルの硬化後、型枠を除去することてタイル調、石調に仕上がる工法てす。
短時間での施工、早期開放が可能で遮水性能、耐久性に優れています。

KC工法には、用途に応じて特徴の異なる「KC-G工法」「KC-S工法」「薄層型KC工法」「デザMeji」もございますので、プラットホームや歩道橋・歩道の改修ならKC工法にお任せください。

景観舗装工事で
KC工法が選ばれる
3つの理由

公共機関

駅や歩道橋などに
採用頂いております

短時間施工&早期開放と、1日20万人の乗降客がある過酷な条件で10年経過しても摩耗がほとんどない耐久性が評価され、利用者の多い駅や歩道橋など公共機関でも多く採用頂いております。

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技術力

即硬化による短時間施工と
優れた機能性

速硬化性のMMA樹脂を使用しているのて硬化が早く、短時間での施工、早期開放が可能です。アスファルト、コンクリート、鋼板面に直接施工でき、軽量ながら遮水性、耐久性に優れております。

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全国実績

全国各地で
ご利用頂いております

高い耐久性と雨に濡れても滑りにくい安全性に加え、立体感があり美しくどのような景観にもマッチするので、官公庁、民間企業問わず日本全国でKC工法が採用されております。

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KC協議会では、
技術向上や新工法の開発を
進めております。

KC工法に関するご質問などは、
事務局にお問い合わせください。

事務局お問い合わせ
KC協議会について

工法紹介

KC工法

透明性が良く、速硬化性のMMA樹脂液とカラー骨材、硬化剤を配合した「樹脂モルタル」を、型枠を貼り付けた下塗り材の上に塗り付け、硬化後、型枠を除去することで、石調、タイル調などに仕上がる工法です。

KC-G工法

型枠式カラーグリップ工法は、タイル調、絵模様のパターンの型枠を用いて、速硬化型の樹脂を路面に塗布し骨材を散布する事により、快適な都市空間を演出する工法です。

KC-S工法

型枠式カラースプレー工法とは、タイル調、絵模様パターンの型枠を用いて透水性アスファルト舗装に樹脂モルタルを吹き付けし、快適な都市空間を演出する工法です。

薄層型KC工法

KC工法に比べ薄層にすることで、コストダウン、バリアフリー化、振動音低減の特長が加わった工法です。景観性の向上、安全性の確保など歩道に求められる機能を備えております。

デザMeji

従来の型枠式カラータイル工法で利用してきた型枠材をデザイン型目地材として応用することで、タイルでは表現できない「曲線」や「立体感」を演出します。

MOVIE
-紹介動画-

KC工法

KC-G工法

視覚障害者用型枠工法

事例紹介

型枠式カラータイル工法「KC工法」は、
歩道、歩道橋などの景観舗装、樹脂舗装、カラー舗装から滑り止めまで、
全国各地でご利用いただいております。

KC協議会

お問い合わせ先

オサダ技研株式会社 技術営業部内
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町9-17
■TEL:06-6764-5724 ■FAX:06-6761-1517

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